THE IDOLM@ASTER 双海亜美の”YOU往MY進!”、良すぎない!?
勢いで描くぞ
【結論】
双海亜美の”YOU往MY進!”を聴こう!
もう少し詳しく書きましょう。
【結論】
THE IDOLM@ASTERに出てくるキャラ、双海亜美が歌う”YOU往MY進!”という曲がスーパーポジティブソングすぎて最高なのでみんな聴こう!
idollist.idolmaster-official.jp
はい。以下、理由などをつらつら書いていこうと思います。
僕は現在、大学院1年生です。アイマスは中3の頃から知っていて、当時TSUTAYAでアイマス関連のCDをしこたま借りました。その時からこの曲は知っていたのですが、この曲の素晴らしさに気づいたのはつい最近です。
僕は心が弱いです。漫画やアニメ、漫才で見るような天使と悪魔がいるとしたら、悪魔のささやきにすぐに賛同したくなっちゃうタイプです。頑張りたい気持ちはあるけど、頑張りたくない。そんなクソみたいな自分を無理やり悪魔側から天使側に引っ張ってくれたのが ”YOU往MY進!” という曲でした。
その日も行きたくないと思いつつ研究室に向かっていました (誰かに怒られる、迷惑をかけることの方が怖いから大学には行く)。通学時間が1時間を超えているため、音楽は欠かせません。そんな中、はちゃめちゃに元気な双海亜美が頭の中で歌い始めました。普段、音楽はメロディ重視で聴いていますが、その日ばかりは、元気すぎる亜美の声がやけに頭の中で響き渡っていました。そこで聞こえてきたのが、YOU住MY進の
壁なんか勢いつけたら普通に上り坂!イェイ!
という歌詞。双海亜美のあの明るい声でこれを言われちゃったらもう、笑うしかありません。歌詞の無茶苦茶さ、勢いそのままのイェイ!、電車内でフフッ(ニチャァ...だったかもしれない)としてしまいました。
この歌詞、最高すぎませんか?ポジティブのK点越えです。また、これを双海亜美が歌うことでポジティブさがマシマシに。心の中にいたネガティブ悪魔がマジでどうでもよくなるくらいの圧倒的強さ。この曲が、今まで聴いてきた好きな音楽ランキング上位に一気に食いこんだことは言うまでもありません。
さらに何度もリピートしてよくよく歌詞を聴き取ってみると、全部良い!!!
YOU往MY進!/双海亜美 (CV:下田麻美) - 歌詞検索サービス 歌詞GET
例えば、
Hey Hey へこんじゃダメでしょ
No No それじゃ何にもできない
You You やることあんでしょ?
Yes Yes やっと気づいたかい!
とか
進め止まらずに進め、何メートル?気にしなくて良いよ
とかね。
何回も言いますが、自分にはない、底抜けのポジティブさに完全に心を奪われました。大人と呼ばれる年齢になってしまい、もうあんまり頑張ったって無駄かな...なんて思っていた自分のケツを亜美がバットで振り抜いてくれました。
これ以来、YOU住MY進は僕に取っての最高の応援ソングとなっています。心の中の悪魔が力をつけてきたらまた聴きます。
ってことでもう一度。
双海亜美の”YOU往MY進!”を聴こう!
さようなら、次回ススメ→トゥモロウの感想文でお会いしましょう。
知らなかったビールのこと
北海道旅行に行ってきた。
そのとき訪れた小樽運河の近くの小樽ビールのお店。
このお店はレストラン的なところだけど1時間に1回程度ビールの製造見学もやってた。その見学でいろいろ知らなかったことを教えてもらったからメモ程度に残しておこうかと思う。正直ビールに関しては『疲れたときに飲むとうまい、飲み会の一杯目の飲み物』というくらいの知識というか認識しかなかったから目から鱗の情報ばかりだった。
それでは早速書いていこう。あ、聞いたことを思い出しながら書いてるから事実と違うことがあるかもしれないのであしからず。
ビールの原材料
これすらもよくわかっていなかったというね。今までよくわかんないものを口にしてたことになる。情けない…
主な原材料は麦芽とホップと酵母と水。麦芽はその名の通り麦が少し芽を出したものでこれ自体は口にしても甘かった。ホップはビールの香りづけと抗菌の役割を担っていて、これがビールの苦みにつながる。ホップは草の一種👇であんまいい匂いはしなかったな。鼻がイかれそうな、ンギュッってなる匂い。
ホップのイメージ図、こんな画像もあるいらすとやすごいな笑
これらの麦とホップに酵母と水を加えることであのビールの味が誕生する。この酵母、実際によく売られている缶ビールや瓶ビールには入っていないらしい。なぜなら缶や瓶に入れられる前にフィルターなどで酵母は濾過されてしまうから。However、小樽ビールは酵母を除去していないから瓶の底でふわふわした酵母が沈殿していた。
この小樽ビールの瓶の中で酵母はまだ生きている。つまり生ビール、ということになるんですねぇ😏(説明の中でこれが一番感心したし、説明してくれた人もこのときドヤ顔してた気がする。)逆に言えば普段飲んでるビールって死ビールってことになるのか。いや、酵母が無いから無ビール?まあどうでもいいか。
たーえまなく、そそぐあいのなをー、えいえーんと、よぶこーとが、できーたならー
やべ、脱線しました。
ビールとグラス
ビールの味によってグラスを変えるといいらしい。そんなこと考えたこともなかったし、そもそもビールに味の違いがあるのかもよくわからなかったけどね。
すっきり飲みやすい口当たりのビールにはスイスイ飲めちゃうような薄めのグラスを、ゆっくり飲むような温かいビールにはより保温が効く陶器のグラスを使うといいんだって。あと、あのおなじみのグラス👇にはどんなビールがいいのか説明してたんだけど忘れてしまった。無念。
ビールの泡と苦み
ホップ?か酵母?が麦芽を食べる(化学反応的な)ことで泡が作られる。本物のビールは炭酸も泡も勝手に発生するもの。わざわざ二酸化炭素を入れてしゅわしゅわさせているわけじゃなかったのか〜
また、その泡が作られる過程で麦芽の甘みが苦みに変わっていく。この甘みがなくなっていくと俗に言う辛口ビールになる。辛口ビールは辛いってわけじゃなく、甘さがなくなったってことなのね。
ビールの呼び方
酵母を発酵させる温度によってビールの呼び方が変わる。冷温発酵はラガービールと呼ばれ、常温発酵はエールビールと呼ばれている。僕たちが普段飲んでいるのはラガービールってこと。エールビールってドイツ特集の番組で聞いたことがある気がする。ヨーロッパとかではスタンダードなのかな。日本じゃ常温のビールなんて考えられないけどね。
冷温発酵の冷温は0度〜10度のことで、この温度で酵母が活動している。つまりラガービールを楽しめるのは0度〜10度であるのに、居酒屋とかではとにかくキンキンに冷やしたり、氷点下であることを前面に出したりしてる。こんなことするのは日本特有の文化らしい。確かに◯間◯間のビールは冷やしすぎて、もはやシャリシャリしてたわ…”チンカチンカのルービー”も日本特有か。
ビールの実飲
見学も終わったところで実際に飲んでみたくなったので注文した。メニューはこんな感じ。どれも割と冷たいまま提供されたからラガービールの一種ってことでいいんだよね。
今回飲んだのはドンケルとヴァイスの2種類。お店に売店もあったから、飲まなかった残りのピルスナーはパッパへのお土産として買って帰った。
左がドンケルで右がヴァイス
では感想。ドンケルはメニューに書いてある通り甘かった。セコマで買った北海道限定缶ビールのCLASSICもこっちに近いんじゃないかな。
ヴァイスは言われてみれば遠くでバナナの味がする…くらいだった。メニューに書いてあるようなフルーティ感はなく、むしろ口に入れた瞬間はウインナーの味がした。だからヴァイスはウインナー料理に合うんだな!って思ったけどウインナー料理にはピルスナーが合うらしく、ヴァイスはワッフル的ななんか(忘れちゃったけどとにかく甘い食べ物)が合うよってメニューの端っこに書いてあって何言ってんだと思った。
なにはともあれ、ビールの知識をつけてからだと味の違いもよくわかった。ビールをちゃんと味わったのも初めてかもしれない。あと、ちゃんとしたビールだから泡がふわふわで固くて泡は飲むというより食べる感覚だった。初体験。
以上。いつもビールは味を気にせずノリで飲む感じだったけどこれからは少しくらい味を気にして飲んでみようかな。あと、ビールの見学をしたり、ビールの味を楽しみながら飲むなんて大人になっちまったなぁとしみじみ。
そして事実と意見が入り混じったような文章になってしまった気がしなくもない。今後もっと意識していく。
札幌・小樽・洞爺湖の旅の思い出
あとで見返して懐かしい気持ちになれるように思い出を残しておこう。
飛行機にて
初めて大雨の中の離陸だった。離陸直前に外の水たまりが飛行機のエンジンの風でぐるぐる渦巻いていて、見ていて面白かった。
離陸後はアトラクションレベルで飛行機がグワングワン揺れてワンチャン死ぬんじゃないかと怯えてた。子供の頃スカパーのナショジオチャンネルでメーデーっていう飛行機事故を取り扱う番組を見ててトラウマになっている所為もあるけど。慣れればコワタノ(キモカワみたいな)だった。
洞爺湖にて
洞爺湖観光はこんな感じで移動したんだけどバスの本数が本当に少なくてCからDの移動で1時間の徒歩を強いられた。
徒歩の移動でこのくねくね下り道👇があったから
この部分(→)でショートカットできるのでは?と思ってるとちょうど雪に隠れてうっすら道が見えてきたので進んでみた。
だんだん道もなくなり木々だらけになりこのまま行くと遭難しそうになったのでここでショートカットを断念、しかもまだ半分も進めてなかった。
膝丈より少し浅いくらいの雪を踏みしめながら進んだから靴はびちょびちょ、足は痛いくらい冷たく、40分くらい無駄にしたけどいい思い出になった。間違いなくこの旅で1番衝撃的な遭難の思い出。ノリと勢いで失敗したけどそれも大学生らしくていいよね。
後から思ったけどうっすらの道はおそらく森林伐採のための道だったと思われる。
遭難しかけた雪山の写真
藻岩山山頂にて
個人的に自然のそのままの景色は好きだけどイルミネーションのような人工的な光で作られた景色は好きじゃないし、そんな光見るんだったら満天の星空の方がいいだろ!と思っていた。
だから夜景っていうものにあんまり期待していなかったけど日本新三大夜景と言われたら行くしかない。日本の三本指に入るんだったらさぞかし綺麗なんでしょうね〜
すご。きれいすぎ。ナメてた。写真じゃ伝わらないキラキラ感が辺り一面、見渡す限りに広がっていて感動した。星空もいいけど夜景のはっきりしてるキラキラ感もいいなと思った。ただの街灯や車のライトなのに遠くから見るとこんなにきれいになるのね。
夜景の良さに気づけたので日本新三大夜景のあと2つも見てみたくなった。そうだ、九州へ行こう。
セイコーマートにて
セコマ。声に出して言ってみたい単語ランキング第43位。他のコンビニとは置いてるものが全く違っていて(飲み物の種類とか)見てるだけで面白かった。雑貨屋さんみたいなワクワク感。注文されてから作るホットスナックも体験してみたかったな。
さっぽろ朝市内のお店にて
- ジャンル:海鮮丼
- 住所: 札幌市中央区北12西20 丸果ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:konayuki#)
- 丼兵衛をぐるなびで見る | 円山公園・西18丁目・宮の森の海鮮丼をぐるなびで見る
丼兵衛さん。外付けカード支払機が設置されていたり、最近巷で耳にするPayPayを導入していたり、ハッシュタグの置物👇を置いたり(ラジバンダリ)と現代社会に合わせた発展をしていてものすごく好感度が上がった。なんかかわいい。
#贅沢 #マグロ #海鮮丼 #SAPPORO #海の宝石箱 #DONBE #丼兵衛
カウンターのみの8席分しかないこじんまりとしたこのお店。こういうお店って店員さんが強面で恐いイメージがあるんだよな(偏見)。二郎の店員さんみたいな(これも偏見)。でもこのお店の店員さんはすごいにこやかで元気が良くてとても入りやすかった。
その点もプラスされてこのお店が大好きになった。あと普通にご飯が美味い。最高。また行く。
また食べたい。
あとここで食わず嫌いをしていたウニを人生で初めて食べたんだけど多分美味しかった。多分というのもウニって味がこんにゃく並の薄さじゃない??初めて口に入れる食べ物だったから緊張して味覚が麻痺でもしてたんかな。食感もドロドロしてる感じで結局よく分からなかった。
市場とかの鮮度のいいウニを食べた方がいいって聞いたことがあるからまた北海道とかの海の幸が美味しい場所に行ったときに挑戦してみよう。
総じて
夏の生い茂る緑と秋の紅葉は見たことあったけど、冬の辺り一面の真っ白な雪景色はまだちゃんと見に行けてなかったので北海道に行けてよかった。目標達成!曇りでもだいぶキレイだったけど晴れてたらどうなっちゃうんだろう。キレイすぎてひっくり返るんじゃないか。青と白のコラボが見たい、見たすぎる。
あたり一面の雪が広がってるのを見たかったから嬉しい
あとみんな言うけどやっぱり広い。
新千歳空港で撮った写真。わかりやすい。正直ここまで広いとは思わなかった。まじで広すぎるから本州の上にもう一個本州があるくらいの気持ちでいた方がいいのかもな。
最後に、3月の北海道って雪すくないのね。車道にはもうほとんど雪が残ってなかった。雪まつりとかが行われてる2月上旬がギリギリかな。またその時期に行ってみたい!!もちろん夏にも車運転しに行きたい!!
おわり。
北海道旅行のすすめ
北海道旅行宣伝大使なので今回の旅行でおすすめしておきたいポイントなどをまとめておきます。早速いってみましょ〜
微妙に”べし”つけちゃったせいで全部につける羽目に。
航空券は安いべし
見た感じLCCの春秋航空なら片道5000円弱の航空券が年中売ってましたね。でも成田発だから成田まで行く交通費もかかっちゃうんだけどね…
札幌限定アプリを活用すべし
こちら。このアプリ『さっぽろグルメクーポン』って名前だけど観光地の入場料も割引になるクーポンもあるんです。このおかげで日本新三大夜景の藻岩山、少年よ大志を抱けでおなじみのクラーク像のある羊ヶ丘展望台の入場料が数百円安くなりました。
もちろん、飲食店のクーポンもあるので活用してもいいかと。結構いろんなお店がクーポン出しているのでお得ですよ〜
ホテルのおすすめべし
札幌駅から約一駅のすすきの駅、そこから徒歩数分にある『THE STAY SAPPORO 和 ~NAGOMI~』ゲストハウスに一度も行ったことがないからわからないけどそんな感じの雰囲気。
THESTAY nagomi | 和テイストのファミリー向けホステル
安い!綺麗!アクセス良し!さらにさらに、USBポートとコンセント挿入口がたくさんあるし、Wi-Fi飛んでるし、バスタオルもドライヤーもある。
Booking.comでよくセールもやっているのでめちゃくちゃおすすめです!他の部屋がどんな感じかはわからないけど多分いい感じなのでは?
かに汁とルタオは食べるべし
ほんとに感動するほど美味しいからたべて!!!!!!!!!!!!!!!!絶対後悔しないからああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
ルタオのドゥーブルフロマージュ(この大きさなら約400円)と
さっぽろ朝市内にある丼兵衞の満足丼(並)と、かに汁のセット(約3000円)。海鮮丼がメインかもしれないけど、かに汁ももはやメインですよ。そのくらい美味しい!
- ジャンル:海鮮丼
- 住所: 札幌市中央区北12西20 丸果ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:konayuki#)
- 丼兵衛をぐるなびで見る | 円山公園・西18丁目・宮の森の海鮮丼をぐるなびで見る
小樽観光は南小樽駅から回るべし
小樽駅の隣の南小樽駅。南小樽駅から歩けば古い町並みを歩いて楽しめる他、オルゴール館、ルタオ、ガラス細工を楽しんでから最後に小樽運河を楽しめます。
別に小樽駅で降りて南小樽駅に向かってもいいんじゃねと書いてから思いました。でも見る順番や歩きの疲労度を考えると南小樽駅から歩いた方が楽しみやすいんじゃないかと僕は思います。あの有名な小樽運河を先に見ちゃったらもったいない気がしません??
はい、ということで。特に締めの言葉も思いつかないので、終わりでーす(三四郎小宮風に)
札幌・小樽・洞爺湖の旅の記録
航空券が意外と安かった(往復1万)から後輩と2人で2日間の北海道旅行に行ってきました。
記録ブログなのでタイムテーブルと費用を書いていこう。
感想とか思い出とかまとめはまた別のブログで。
1日目
7時
成田空港出発
朝早すぎ
9時
新千歳空港到着
コンビニ朝飯を摂取
12時
電車とバスを乗り継いでサイロ展望台到着
めちゃめちゃ広けてるな!!晴れてないのが惜しい、惜しすぎる…
昼飯もここでいただいた
15時
1時間半くらい歩いて移動して浮見堂に到着
白い世界に赤が映えている
近くの温泉も行ったよ
オーシャンビューならぬレイクビューを楽しみながら一息
17時半
温泉から少し移動してとうや・水の駅をバスで出発
19時半
ホテルのある札幌市内のすすきの駅に到着&チェックイン
その後路面電車で移動
内に秘めたる撮り鉄の血が騒いだけどブレブレすぎ
21時
日本新三大夜景の1つである藻岩山に到着
夜景がマジで綺麗!カメラが変な設定になっててうまく撮れていないことに後で気づいて本当に後悔した…
23時
また札幌市内に戻ってきて夜飯に白味噌ラーメンとすしざんまいでお寿司を食べた
白味噌ラーメンがしみたね〜、久しぶりにスープ飲みきった
深夜過ぎて寿司屋が閉まっちゃってたからすしざんまいにしたけど十分うまい!
24時半
セコマで北海道限定クラシックビールとガラナサワーをゲットしてホテルで一杯
このビール美味しかった!疲れもあったからかな
ガラナは栄養ドリンク感あった、これも普通に美味しい
26時
就寝
めっちゃいいホテルだったな
2日目
7時
起床&チェックアウト
8時
札幌卸売市場到着
朝飯に海鮮丼をいただく
いつも多めに醤油かけがちだから今回初めて魚本来の味を楽しんだ。魚ってこんなうまいのか!
かに汁はこの旅で一番美味しかった!だだの簡単な汁なのに、この一杯に美味いかにが100匹くらい詰まってる気がした、そんくらい濃いぃのよ
10時
電車移動で南小樽駅到着
小樽駅まで街並みを楽しんだり、オルゴールを買ったり、ルタオ食べたり、小樽ビール館行ったりして移動
町並古くて最高
オルゴール館は耳が心地よかった、一目惚れしたオルゴールも購入してしまった。
ルタオは食感といい、味といい、格別。かに汁と並ぶ、この旅1の美味しさ
ガラス細工はちっちゃくて、買っても無くしそうだから撮るだけ。この黒猫かわいいから欲しかった…
小樽ビール館すげぇ良かった!また別のブログでまとめたい!
14時
また電車で移動してクラーク像近くのジンギスカンを昼飯に
鍋の構造発明した人頭いいよね。肉の脂が鍋のふちに落ちて、それで野菜を炒めるシステム。
閉店しちゃうんだって、なんだか悲しくなった。
15時
クラーク像
しっかり大志を抱いてきた
この写真、指先の部分だけ雲が開けてんの凄ない!?まるでクラークさんのパワーで雲を取り払ったみたい。いい写!!
16時半
新千歳空港到着
今まで予定詰め詰めでやってきて疲れちゃったから19時の出発までゆっくりお土産を選んだ
20時半
成田空港到着
オツカレサマデシタ
かかったお金
移動費:25000
飛行機往復1万は安い
北海道やっぱ広いから青春18きっぷとか活用してもかかるもんはかかるなぁ
食事代:8500
全部おいしかったからいいや
ホテル代:2000
セール中で3人部屋が4000円だった
部屋代を折半して2000円
観光費:8500
入場料とかお土産とか
合計:44000
想像以上に飛んでった💸
けどどれも削れない必要経費だったなと感じる。むしろ安く済んでる方なのでは。
それでは。
手ぶらでタイに行った話〜感想と写真のまとめ〜
手ぶらでタイ(バンコクとアユタヤ)に行ったお話です。時系列順に感想と写真を記録しとこうかなブログです。手ぶらでも行けちゃうんだぞ〜ラクだぞ〜
旅のすすめ編はこちらから
では、スターーートッ
場所編
アユタヤ
- 日本じゃ見られないような遺跡だった、昔のまんまが保存されてるような
- the 異国って感じ
- 数百年前にもこれが存在していたんだなと
- 神聖な感じがした、雰囲気
- ほぼとんがり頭の遺跡だったのにはなんか理由があんのかな
- 野良犬がこわい
象乗り
- でかい、大迫力
- 上下動激しめ
- 良い経験した!けどそれだけ
ワットポー
- 想像以上にでかい
- なんか京都で三十三間堂に行った時の感覚に近い
- 面白仏像がたくさん(失礼)
- 可愛い猫もたくさん
- 金色の寝てる像だけじゃ無く、めちゃ広い
夕焼け
- 曇ってるやん...
- でも良い感じ
- 船のはしる音を聴きながら見る景色にしみじみした
夜市
- タイパンツを購入
- I LOVE THAILAND Tシャツも購入、初めての値切り交渉に怒られないか緊張した
- 屋台の食べ物は腹痛にチキって買えなかった、サソリとか売ってた
- あの有名なとこ以外にもいろんなとこで夜市やってて驚き、あそこだけだと思ってた
- 2つめに行ったホテル近くの夜市はムエタイの試合とかライブとか射的とかあってもはやお祭りだった、楽しかった
足つぼ
- 勝手にリアクション芸人になれる、本当に痛かった
- なんでかわかんないけどマッサージ師に足の形を笑われてなんか不服
- ふくらはぎ、土踏まず、親指が一番痛かった、ふとももはくすぐったい
- 筋肉と筋肉の間みたいなとこをグリグリされたらそりゃ痛いわ
- くすぐったくて笑わせられたあと、激痛で叫ぶのを2、3回繰り返されて遊ばれた
ワットパクナム
- be quietの看板がいたるところに立ててあるのに「わ〜!!めっちゃきれい!!」っていいながら大声で喋ってはしゃぐインスタ映え大好き女達がいて萎えた
- たしかにきれいではあったけどね
- 他の階は宝物館?みたいな感じになってたけどあまり興味が湧かなかったのと暑くて疲れちゃったのもあり見るのを断念
ワットアルン
- 正直これが一番感動した
- 青い空と白い建物がすごい合う
- 壮大って言葉が似合う場所
- 1枚目がお気に入りすぎてパソコンのデスクトップにした
ウィークエンドマーケット
- ちょうど週末にタイを訪れることができたから結構行くのを楽しみにしてた場所
- けどマジで広すぎ、広すぎてウィークエンドマーケットだけのマップアプリがあるくらい
- 広くて迷ったり、暑くて疲れてたり、寝不足だったり、蚊に刺されて腫れちゃったりしていたから楽しいじゃなくてしんどい気持ちのほうが大きかった
- ぜっっっっっったい蚊に刺されてなければ1.5倍以上元気に回れた、蚊許すまじ〜
- 自分へのタイに行った記念お土産は象のスノードーム
- もうちょいひとくせあるような置物が欲しかったけど探すのにも疲れてた
- この頃にはもう値切り交渉も慣れてきた
- もうちょい買いたかったけど現金がなくなって仕方なく海外初ATM、見づらすぎて困惑、あと手数料がすごい高かった...
食べ物編
トムヤムクン
- 臭い、なんか生ゴミみたいな匂いだし別にめちゃくちゃ美味しい!って感じでも無い
- でも食べていくとだんだん止まらなくなる
- 人生初の『クセになる味』を体験
- 香草と辛さで汗が止まんなくなった
パッタイ
- 肉野菜炒め
- ピリ辛で美味しかった
- 中に入ってたトマトがフルーティで美味しかった
パパイヤサラダ
- うまうま
- もちもち麺と甘いココナッツのかけらが合う!
- 辛いパッタイを食べてから食べるこれが最高だった
- あとパッタイとパパイヤサラダを同じ店で食べたんだけど、これがパパイヤサラダ?こっちがパッタイであっちがパパイヤサラダ?結局わからずじまい
カニカレー
その他もろもろ編
- トゥクトゥクの風が気持ち良かった
- ぼったくりさえなければ移動全部トゥクトゥクがいいな〜
- ホテルちょっと遠い場所になっちゃったけどそのおかげで楽しそうな夜市に出会えたからよかった
- ただしホテルの蚊だけは許さん、まじで腕と手の甲が1.5倍にふくらんだ
- 蚊のせいで二日目全力で楽しめなかった
- ドンムアン空港内のスリープボックスっていうホテルよかった、綺麗だった
- シャンプーを無理に持って行ってよかった、いつもの匂いがするって安心する
- 飛行機が安いのはよかったけど行きは深夜2時着、帰りは早朝4時発で普通にしんどかった
- たのしかった!!!!!!!!!!!!手ぶらラクすぎぃ!!!!!
以上!忘れちゃう前に書けてよかったかな。お気に入り写真も全部載せれたし。でもなんか書き忘れているような気がする。もやもや〜
あ、タイは乃木坂46が観光大使やってるからそのサイトも少し参考にしました。ウィークエンドマーケットは乃木坂がなければ行くこともなかったからマジ感謝卍(飛鳥ちゃんたちがカニカレーの前でピースしてる写真を真似して撮ったのもいい思い出)
nogizaka46.thailandtravel.or.jp
おわり
手ぶらでタイに行った話〜タイ旅行のすすめ〜
丸々2日間、手ぶらでタイに行ってきたのでそのまとめです。持ち物や服装、お金などの情報だけ詰め込みました。感想などはまた別のブログで書きます。
追記:感想はこちらから
それぞれのテーマでまとめられているブログはあるけども全体的にまとめているものはあんまりないのでね!これを見れば不安もなくなるでしょう!初めてタイに行く人に届け〜!!!!!!!
👆ワットアルン
目次!
手ぶらでタイに行った理由
最大の理由は手ぶらでも行けるらしいと誰かが言っていたからです。タイの物価は日本より低いおかげで、足りないものを現地調達するにしてもそんなにお金がかからないらしいし、海外に手ぶらってワクワクしませんか??
さらに2月は乾季であるため基本晴れているのでまさに行き時であると。
タイでやりたかったこと
タイでやりたかったことを以下にまとめました。その中で達成できたもの😊と達成できなかったもの😢をカッコの中に記しておきます。
- 象に乗る(😊)
- 足つぼ(😊)
- 有名な寺院や遺跡を巡る(😊)
- 夜の屋台に行く(😊)
- 水上マーケット(😢)
- 夕焼けを見る(🙂)
- トゥクトゥクに乗る(😊)
- 美味しいタイご飯を食べる(😊)
丸々二日間の旅でこんなに達成できました。最高以外の何物でも無いです。
航空券
日程も決めずに安さ重視で航空券を探します。
最初はskyscanerというアプリでタイまでの航空券を探していました。検索がしやすく、料金が棒グラフで示されているためすごく見やすくてよかったのですが、検索結果から実際の予約サイトに飛ぶと既にその航空券が売り切れになっていることが4、5回続いたのでくじけました。
そこでAirAsiaのサイトで直接検索すると成田空港⇆ドンムアン空港(タイの都心部のバンコクにそこそこ近い)が往復3万で予約できました。これでも十分安いですよね。手ぶらなので荷物預かりのオプションはもちろんつけず、保険のオプションのみ一応つけてこの価格です。
ホテル
ホテルは安さはもちろんのこと、シャワーなどの設備やホテルの綺麗さも気にしながら探します。
Booking.comで予約しました。安い順で並べ替えて上から順に良さそうなところを選んで予約完了。一泊一室が3000円のところを2人で割って1500円でホテルに泊まりました。安い。シャワーもベッドもしっかりしていてただ寝るだけならこれで十分です。
持ち物
持ち物は以下の通りです。
- 財布(現金、カード、Suica)
- パスポート
- スマホ
- カメラ
- 充電器類(スマホ、カメラ用)
- パンツ
- ストッパ
- 日焼け止め
- コンタクト、目薬
- シャンプー
- レジ袋
- ハンカチ
- ペン
- ウェットティッシュ
- トイレットペーパー
結局、手ぶらとはいえ持ち物が割と多くなってしまいました。これをショルダーバック的なものに詰め込みます。まあ、手に何も持ってないので手ぶらと言っていいでしょう(強引)。
👆このくらいのバックです。レジ袋の中にはトイレットペーパーが入ってます。
ここからは反省になりますがストッパ、日焼け止め、トイレットペーパーはいらなかったですね。充電器類も多く持ち込みすぎました。カメラのバッテリーは二日くらいなら1つで持ちますしね。逆にペットボトルホルダーは持って行くべきだと感じました。このタイプのやつ👇
服装
これまた以下の通りです。
- 最悪捨ててもいいランニングシューズ
- 最悪捨ててもいい靴下
- 最悪捨ててもいい薄手のスウェット
- 最悪捨ててもいい半袖ポロシャツ
- 上着(マウンテンパーカー)
上着以外は最悪捨ててもいい格好で行きました。実際、靴下とスウェットは今までの感謝を伝えてからタイに置いてきました。最終的に現地で買ったタイパンツとTシャツで帰国しています。
2月にタイに行こうと思うと日本は寒く、タイは暑いということで服装に困りますよね。僕はタイにいるほうがメインだと考えかなり薄着で行くことにしました。日本では上着でギリギリ寒さに耐え、タイで上着を腰に巻いて快適に過ごしました。飛行機内も寒かったので上着に助けられましたね。
あ、タイの有名寺院などに入るためにはサンダル、半ズボンはNGらしいので気を付けましょう。でも、実際に寺院行ってみたけど普通に半袖半ズボンの外人がうろちょろしてたからあんまし関係無いかも。あとかかとにベルトが付いてるサンダルならOKらしい??とりあえず半袖Tシャツ長ズボンに靴を履いておけば安心です。
現地SIM
物価が低いタイではポケットwi-fiを使うより現地でSIMカードを調達したほうが安いらしいです。知らんけど。
お値段は7日間で4Gが8GBまで使えて300バーツ(1000円くらい)でした。
空港を出てすぐに携帯会社が並んでるのでそこで買えます。到着が深夜でも店はやっていたので良かったです。自分はAISの会社のSIMカードを購入しました。なんか良いってネットに書いてあったので。
日本でSIMカードのロックを解除しておけば(SoftbankのスマホならMy softbankのサイトからできます。)現地でApple ID(メアドのやつ)とパスワードを打ち込むだけでもう、タイverのスマホに変わりました。
これでWi-Fiが飛んでるところを探さなくても好きにスマホが使えます。これがタイの中を移動するときにほんとに役に立ちました。以下にまとめます。
移動
タイ旅行の中身は感想とともに別のブログでまとめるので移動に関することだけまとめておきます。
移動はGrabというアプリでタクシーを配車しました。これ、めっちゃ便利ですね。ぼったくりが怖いタイでもこれなら安心です。
使い方はカンタンでGrabアプリをダウンロードして会員登録を済ませます。Googleアカウントがあれば楽々です。
そして現地のGoogleマップで経路検索をし、検索内のタクシーのボタンをクリックでGrabが起動します。Grabアプリ内で予約(Booking)ボタンを押せばタクシーを勝手に探してくれます。その際、時間かかったりするけどいつか見つかりますよ。
見つかった後はタクシーの位置と自分の位置が表示されるので合流も楽チンです。タクシーの表示位置に近づくのも良いでしょう。
Grab内でクレジットカードを登録しておけば乗車後は何もせず降りるだけで勝手にタクシー代が引き落とされます。
また、今回の旅行でどうしてもトゥクトゥクに乗ってみたかったのですが、ぼったくりが怖かったので歩いて10分の短い距離だけトゥクトゥクを利用しました。もちろん値切り交渉もしてたしか5バーツくらいだった気がする。
蚊
タイで蚊に刺されました。すっかり蚊への対策を忘れていて未だに後悔してます。まじで〜。今は日本の皮膚科で飲み薬と塗り薬をもらって良くなりつつあります。
蚊除けスプレーは現地のコンビニ(セブンイレブン)に基本売ってます。パッケージに蚊が書かれているので割とわかりやすいかと。日本のやつも十分効き目があるらしいので持っていってもいいでしょう。まず刺されないことが大事です。
自分は蚊除けスプレーを現地のコンビニで買って使っていたものの、ホテルで寝てるときに布団から出ていた顔と手首の約10箇所を刺されました。元々自分が皮膚が弱いのもあるのですが、刺されたところがパンパンに腫れて、赤くなって、痛がゆくなりました。このせいでタイ旅行2日目は全力で楽しむことができなかった…無念ッ
現地の市場でオススメされて買った塗り薬はそんな効き目は無く、心なしか痒みが治まったくらいでした👇
本格的に痒くてしんどくなったときには薬局が閉まる時間だったので早め早めの行動が吉ですね。薬局ならもっといい薬があったでしょう。
お金
今回かかった費用は、日本に帰ってきて皮膚科に行った分も合わせて約6万でした。海外旅行にしては安いですね。皮膚科に行かなかったり、ホテルのレベルだったり、効率の良い移動ができればもっと安くすることもできたでしょう。タイの物価に感謝です。
あと!後悔したことなんですけど、クレカ使えるからええやろと思って全然外貨両替をしなかったんです。けど実際現地で回るのは屋台だったり市場なのでほぼほぼ現金払いなんですよね。カードを主に使おうかと思ってたし、日本円も持ち歩いてなかったので高い手数料とともにATMでおろすことになりました😭現金をある程度持って行ったほうが良いですね。
ここからは関係の無い話なんですけどどうしてもおすすめしたい食べ物屋さんがあって!
ここです!
ワットアルンから徒歩圏内のワンラン市場の中にあるこの食堂!名前もわからないこの食堂!(探すの大変かもしれませんがほんとにあります)二日間の旅行であんまり他の食堂とか屋台とかに行けていないので他のお店と比べることはできないけどほんとに美味しかった!
はい!以上、タイ旅行のお話でした。めちゃくちゃ楽しいのでみなさんいってみてくださいね〜😉
👆アユタヤ